深い森に騒然と姿を現すアンコールワットは東南アジア 最大級の石像遺跡です。
回廊を埋め尽くすレリーフが施されており、 中央塔に行けば美しい女神の姿が壁一面を覆いつくしています。
シェムリアップにある、アンコールワット周辺の遺跡は、 森の中から忽然と姿を現します。
長い間放置にあって、崩壊が進んだ遺跡をはじめ 数多くの遺跡がアンコールワットを取り囲む様に点在しています。
カンボジアとタイ国境にあるダンレク山地の カンボジア王国領内に位置するヒンドゥー寺院です。
9世紀末にクメール人によって建設されて、 11世紀に増築されたと推定されています。